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Manipulative整体

整体とは
頭蓋骨は23個の骨で出来ている。
最近はスマホやパソコン、TV、ゲームなどを見る機会が増えて目や脳を使い過ぎている。そうすると脳が刺激と捉えて興奮し交感神経を優位にする為、筋肉や関節が硬くなります。
脳も情報量がいっぱいになると疲れて全身の骨格、筋肉が硬くなるし頭蓋骨も締まってくる。頭蓋骨が動かなくなると脳圧があがり頭痛の原因にもなるし、歪みが出ると顔が歪んだり、むくんだりするので人によっては腰痛や肩こり、膝の痛みや内臓の不調、目の疲れや顎関節症、不眠、ホルモンバランスの乱れやイライラなど感情の乱れ、鬱落ち込むなどの不調を引き起こす。

マッスルセラピー

こんな症状がある方におすすめ施術をご紹介!

マッスルセラピーとは、ズバリ、筋肉治療のことです。運動不足や疲労、ストレスによって、私たちの体は日々、緊張状態にあります。「コリ」とはつまり、筋肉が緊張することをいうのですが、この「コリ」によって、交感神経が興奮状態になり、血流が悪くなります。
マッスルセラピーでは、保険治療だけでは補えない治療、つまり深層筋に直接アプローチして、体の内側から丁寧に筋肉を解きほぐしながら、人間の本来あるべき姿へと改善していきます。

マッスルセラピー 3つのポイント

  1. 痛みの原因は深層筋に多い
  2. 人間にとって重要な血管や神経が深層筋に走っている
  3. 体の骨格を支えている重要な筋肉

マッスルセラピーは、筋肉(マッスル)を主体にマッサージしていく治療法ですが、一般的なマッサージとの違いは、深層筋まで刺激して治療することです。

では、なぜ深層筋を治療するのが良いかというと・・・・

腕の筋肉、中指を動かす筋肉、人差し指を動かす筋肉など、筋肉は層にも繊維にもなっています。骨や骨膜も痛みを出すけれど、痛みの原因は筋肉であることの方が多いです。捻挫で靭帯が伸び、周りについている筋肉が痛みを感じるのも、おびただしい数の神経が走っているからです。捻挫で腫れあがって内出血するのは筋肉を傷めているからであり、靭帯は切れても出血しません。筋肉は血管がたくさん走っているから赤くみえるだけです。

痛みのほとんどは、筋肉の中でも、深層筋からくることが多いです。深部の痛みに届かない表面上のマッサージだけでは、一時的に症状が改善されたようでも、しばらくするとまた痛みが再発します。マッスルセラピーでは、内側の筋肉を丁寧にもみほぐし、深層筋に触れるまでのプロセスを大切にしながら、深部の痛みを取り除きます。

深層筋がカチカチに緊張したままだと、いくら表面の筋肉をほぐしてもまた元の状態に戻ってしまいますので、時間を掛けて丁寧に、まずは表面の筋をほぐしていきます。筋肉が悪い中でもあえて動かして検査し、患部を特定し、本当に悪いところを突き止めていくのが当院の治療法です。

上記の理由からも、治療には、最低60分が必要です。

長年同じ症状に悩まされている方、忙しくてなかなか来れないので早くしっかり治したい方には、特にこの治療をおすすめします!

症状別の治療法

ロックして戻らないバネ指

腱鞘炎に近い症状で、この場合、中指の筋肉を緩めます。 全体的に触るのも大事ですが、特定の筋肉を触るのも重要です。

腰、肩、膝の痛み

多裂筋に対してアプローチしたり、肩は表層の筋肉から治療して、中の筋肉まで刺激を入れます。

首・肩の痛み

揉んでも改善しない肩こり、私たちで改善しましょう!

首・肩の痛みはナゼ起こるのか?

肩こりや首の痛みは、日常生活の中で繰り返される動作や姿勢によって起こることが多いようです。例えば、長時間同じ姿勢で作業をする方、寝転がってテレビを見る方など、普段の何気ない動作や、楽をしようとした姿勢が、かえってゆがみを起こすことがあります。

首・肩の痛みには、マッスルセラピーがオススメ!

首・肩の痛みは、単なる痛みなどとあなどってはいけません!
適切な治療をせず放置したままにしておくと、やがて首のはりや頭痛、
めまい、ふらつきといった重だるい症状に移行し、長期化・慢性化する恐れがあります。

治療の流れ

胸椎の3番4番の高さで様々な症状がわかります。例えば、脊柱の背骨のきわについている多裂筋が凝り固まっているとか、3番4番の症状がきつければ腕にしびれがでやすくなるなど、胸椎の位置がずれることによって首・肩の痛みが生じます。このような場合、上肢の血液循環が悪くなっているので、その表面の緊張を取っただけではなかなか症状は改善されません。
痛みが深部にあって指では届かない場合、鍼をつかうこともありますが、深い部分の筋肉の緊張をやわらげていくこが何より大切です。 そういった意味でも、マッスルセラピー(整体)は大変有効な治療法といえるでしょう。
マッスルセラピーでは、筋肉の緊張をほぐし、痛めている部分の症状を緩和できます。
治療と並行して、普段の生活習慣の根本原因を探り出し、日常の問題点を改善することも大切です。


腰の痛み

その腰痛、改善を諦めていませんか?
ぎっくり腰や慢性の腰痛もお任せ下さい!

腰の痛みは予防治療から

季節の変わり目は、ぎっくり腰になる方が多いです。
急に冷え込んだりして寝ている時に、急激に腰が冷えると
もともと悪いところがギュッと縮んで痛みが発生することが多いです。
普段から腰に疲れを溜め込まないことが大切ですが、痛くなって来院するのではなく、
運動で予防したり、予防治療にも来ていただいたほうがいいです。
腰の痛みで通われる方はぎっくり腰が多いですが、
整骨院というと急な痛みがないと来てはいけないという固定観念があります。
実際には予防治療として、整体、マッスルセラピーを受けられることをおすすめします。

症状別の治療法

ぎっくり腰

治療は手技と鍼でおこないます。
急性のぎっくり腰、鍼、アイシング、熱感が強い人は患部を冷やし、テーピング固定やコルセットをおこないます。
治療には、時間を掛けすぎないよう、長い時間治療をしないよう、治療しすぎないよう心がけています。
自己流でケアをしてはいけません。何でも自己流でやってしまうと、症状によっては悪化する恐れがあります。
例えば、腰が痛くなったら腹筋する人がいますが、それは間違った認識です。無理をせず、早めに治療を受けてください。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、鍼を使って治すことが多いです。
坐骨神経痛はお尻の筋肉で指で触っても届かないところを鍼で刺激していきます。触り分けが難しい筋肉、梨状筋(りじょうきん)に原因があればお尻から、腰に原因があれば、腰から治療を行います。
とにかく痛みを我慢し、整形外科へ行って痛み止めを処方してもらい、それが切れたらまた行くというパターンの方が多いです。痛みをかばいながら歩いていると、 他の場所にも痛みが出てくるので痛みが広がっていかないうちに治療しておいた方がいいです。

膝・スポーツ障害

膝・スポーツ障害とは
膝・スポーツ障害では、学生さん中学生、小学生が多く来られます。
主な症状は、ミニバスケットや野球による足のけが、肩の痛み、成長痛。
オスグット、シンスプリントの方が多く、高齢者の方は、変形性で膝を痛めている方が多いです。

その痛み、ガマンしていませんか?
私たちの治療で改善出来ます!

テーピング治療

テーピングKTテープとは、日常生活で痛みが出るときに使ったり、ここぞという時に使うテープです。
今日は大事な試合に出たいというときは、高価なテーピング。
通常の際は、普通のテープと使い分けます。この動きだけを止めたいというときは、完全固定し、
筋力が衰えないように、動く部分を動かしたいときには痛い部分だけ固定します。

症状別の治療法

腱鞘炎

親指のドゥケルバン腱鞘炎は、前腕の筋肉を緩めることで改善します。
急性期の場合はアイシングで冷やします。

変形性の膝

変形性の膝は鍼灸で治療します。変形している骨は、痛みはとれても、骨自体の変形はとれないので、膝の負担を軽くして歩きやすく、曲げやすくします。

鍼灸治療

体の不調はもちろん、鍼灸治療でスッキリ!

鍼灸治療のポイント

  1. 鍼なら、指で触れないところに刺激が入る 抑えると痛いが、鍼ならいけるといった症状や触られるのも痛いハリがある場合には、鍼がおすすめです。
  2. 筋肉の緩みに即効性あり 即効性がある場合が多いので、寝違いやひどい肩こり、 慢性的な症状にも効果があります。
  3. 硬結(トリガーポイント)に狙い撃ち! トリガーポイントといわれる硬結部分に、ピンポイントでアプローチすることが可能です。
    硬結があるとトリガーポイントは、痛みが出ている場所と違うところに出ていることが多いのですが、お尻の硬結を治すと足が治ったりするので、関節痛に効果があります。

小さなお子さまにも大丈夫!

  • 夜鳴き
  • 疳の虫

鍼は基本的に使い捨てのものを使用し、衛生面には気をつけています。
鍼灸師が対応し、鍼による痛みも無いので、小さいお子様のための小児鍼も可能です。

症 例

マッスルセラピーの患者さま

首・肩の患者さま

腰の患者さま

膝・スポーツ障害の患者さま

鍼灸治療の患者さま